ふんどしとスキーの相性は?(結論)

ふんどし

今月初めに書いたふんどしとスキーの相性(予告)、そして今月中頃に書いたふんどしとスキーの相性(途中経過)という記事。この2記事があるということは、結論があるということです。

今日で今シーズンの仕事が始まってから1ヶ月経ち、同時に2016年も終わるので、結論を出すことにしました。

ふんどしをしてスキーをするのはアリです!

ゲレンデ上では全く問題なしです。寒がりでスキーをしていても汗だくにならない、という体質も結果に影響しているかもしれませんが。

ただ、急いでいる時のトイレが、焦るとちょっと手間かもしれません。いつでもマイペースでやれればいいんですけどね。

なので、100点満点はあげられませんが85〜90点はあげられます。

まあ、でも、ふんどしはスキーに特化したものではないので、やっぱり95〜100点あげちゃおうかな。

ちなみに、スキーをする時は「ふんどし->メリノウールのタイツ->ウェア」の3重構造です。

バックカントリーには行ってないのでなんとも言えませんが、バックカントリーの時、一番下の下着は化繊のほうが湿らなくていいかもしれません。山を自力で登る場面が多々あるので、ゲレンデより汗かきますからね。メリノウールを使ったインナーは高いですが、暖かいし湿りにくいので強くオススメします。

今シーズンは(も?)バックカントリーに行くつもりはないので、「バックカントリーでふんどし」が気になる方は、雲南十九怪の風褌やっさふんどしを穿いてバックカントリーへ出かけてみてはいかがでしょうか。完全に他力本願ですけど。

ということで、2016-17シーズンはふんどしで決まりです。相性が悪かった場合のためにトランクス持ってきたけど、それらは使わずに2016-17シーズンを終えることを、ここに誓います。

それでは、よいお年を。

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