本日ようやく、ニセコで今シーズン一番したかったことができました。
海外のお客さんにふんどしの話ができました。
いままでは、国内高校の修学旅行関連の仕事が9割を占めていて、「東南アジア始め外国の人々にスキーレッスンする」から大外れの日々だったし、数少ない外人のレッスンも初スキーの人ばかりでリフトでゆっくり話をすることができませんでした。
推定アラフィフ女性イヴリン from Singapore
「夏、何してるの?」と尋ねられるように話をもっていったらちゃんと尋ねてくれたので、日本の伝統的な下着を作っている、と答えたところ、ウケてしまいました。
いや、ウケをとってる場合じゃないし!!
“Japanese traditional underwear”という言葉から、イヴリンはバスローブみたいなのを想像しました。なので、まず、褌の形状を説明しました。
そうしたら、ピンと来たみたいで、“old people”が使ってたのだ!と言ってました。
たしかにそうですね。日本人でもそう思ってる人、かなり多いでしょう。
なので、その通りなんだけど、最近は健康に関心が高い人の注目を集めてると伝えました。締め付けがないから血行やリンパの流れが良くなる。寝る時には最高だ!という言葉も添えて。
そして、この後は。。。と話の展開を書きたいところなんですが、ここでリフト降り場に着いてしまい、これ以上話を深めることはできませんでした。
話を切り出すタイミングというか、リフト乗ったらすぐにこの話にもっていかないとダメですね。
あと、下着を調べたら”garment”という単語もあるようですね。次はこっち使ってみようかな。”Japanese traditional garment”って。
ふんどしの話はサラっと撫でる程度で終わってしまったけど、面白かったので”OK!”としておきます。
果たして、ふんどし買う!という、勇気ある外国人のお客さんは登場するんだろうか??
結果が楽しみです。
こいつは何やってんだ… と思ったら。
コチラから褌などをご覧いただければ幸いです!!
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