6年前の話なんですが、TOEICの点数が想像を上回って取れてしまった時、どうやって勉強していたか、のお話です。
結果から言うと、音読メインで勉強したことが良かったと思います。
当時、なぜTOEICというか、英語の勉強に力を入れていたかというと、CSIA(カナダスキー教師連盟)のlevel2の試験対策のためでした。
当時、主に初心者・初級者を教える資格”CSIA level1”は既に持っていました。
初心者・初級者にスキーを教えるためのフレーズはそんなに多くないし、スキーを教えた経験もあったので、雰囲気を読んでジェスチャー多めで突破しました。
ですが、level2だとそうは行きません。教える対象が中級者までレベルアップします。教える経験は順調に積み上げていましたが、英語力が上がるようなことは特にしていませんでした。特に聴き取りと話すのが苦手。
このままでは、お金をかけてわざわざカナダに記念受験をしに行くようなものです。
ということで、英語の勉強で使った参考書の紹介です。
勉強法=音読9割:過去問1割
勉強法は見出しの通りです。ひたすら音読を繰り返すと、不思議なことにだんだん内容が定着してくるんですよね。書くよりも楽なので、取り組むまでのハードルが低いのもいいです。
あと、たくさんの参考書を行ったり来たりするんではなくて、1冊を何周もしたほうが金銭的にも時間的にも結局お得です。行ったり来たりだと結局定着しないことが多いので。多くても3,4冊で十分かと思います。
何冊も参考書を買ったけど積ん読になってる。あるあるですよね。自分も同じくでした。
使った参考書
瞬間英作文
英語の瞬発力を特に鍛えたかったので、一番力を入れてやったのは「瞬間英作文」でした。瞬間英作文とは、日本語の短い文章を瞬間的に英文にするというものです。バイトの行き帰りや休憩時間など、暇さえあればブツブツ言ってました。下の2冊を何周したかは覚えていませんが、3,4周したと思います。
最初にやるのはこの青い本。
次に、この緑の本。文章が少し複雑になります。
ただ、この2冊の瞬間英作文の本に載っている例文って文法は正しくても少し不自然な言い回しがあるんですよ。でも、口から短時間で出るようにするという部分を鍛えるには問題ありませんし、実際、この2冊の瞬間英作文で瞬発力を鍛えたことで、英語でスキーを教えている時に随分救われました。実際の会話では少しくらい不自然でも分かってくれれば問題ありませんから。
CORE 1900
当時は海外のスキースクールで働くことを考えていました。これはスキースクール以外にも当てはまるんですが、海外の求人に応募する時、Cover Letter(自己アピールと熱意を伝える手紙)、CV(履歴書&職務経歴書)、そしてReference Letter(推薦状)が必要です。Cover LetterとCVは当然のごとく英語。なので、英語である程度長い作文ができないと話になりませんでした。しかも、ある程度きちんとした英語で。
となると、賛否両論あるTOEICですが、ある程度かしこまった場面でも使える英語なのは間違いありません。なので、この本の文章もひたすら音読してました。あと、ざっくりとでしたが構文解析もしました。英作文も鍛えたかったので。結果、Cover LetterとCV、両方とも無事に書き上げました。大変でしたけど。
今も同じだと思うんですが、海外の求人に応募する時はReference Letterを求められると思います。Reference Letterは推薦状なので、誰かに頼んで書いてもらわなければなりません。
頼むのにオススメの人は、英語ができる、勤めている会社の上司、小さい会社なら部門長や社長などでもいいと思います。転職経験がある人は元上司までお願いできる範囲を広げられます。いずれにせよ、一緒に仕事をしたことがある人で、ある程度社会的に地位を築いている人が書いた推薦状が信頼されやすいです。
海外就職狙っている人は推薦状をいつでも書いて頂けるように、仕事はキッチリこなして信頼関係をキチンと作っておきましょう。
TOEIC受ける前、どのくらいの期間勉強したの?
上記3冊の音読を4,5ヶ月やったと思います。あとは試験直前にネットで見つけたReadingの解き方のコツを取り入れて過去問を1冊やって、2013年の秋頃にTOEIC受けたら730取れました。スコアの内容は覚えていないんですが、Readingのほうが高かったのは間違いないです。リスニングが今も昔も超苦手なので。
スキー教師試験の結果はどうだった?
TOEICの後は、瞬間英作文をスキーレッスンで使うフレーズ集で行い、2014年3月にCSIA level2に合格することができました。
わざわざ、カナダまで行って記念受験で終わらなくてよかった〜
集中的にたくさん勉強した甲斐があり、口から英語も結構出るようになったし、苦手なリスニングもスキー関連の時はあまり問題なかったです。スキーはやって見せることで、言語の拙さもある程度はカバーできます。
他の国のスキーヤー達と一緒にトレーニングするのは楽しかったです。
いざ、蓋を開けたら海外で働くのは主に年齢が理由で無理だったんですが、資格も取れたし英語力が上がったおかげで、日本の中の海外と言われる北海道のニセコで働けるようになりました。英語でスキーを教えられるようになり、稼ぎも上がりました。
具体的には、1シーズン丸々山籠りした場合、以前は60~70万でした。それが、英語ができるようになり、ニセコに行ったら100万になりました。収入50%増しです。
スキル的にも金銭的にもメリットばかりでした。
以上、英語の力を上げたらどうなったか、ということを書いてみました。
今回の記事が、英語を勉強している人の希望になれば嬉しいです。
ありがとうございました。
英語のリスニングが苦手なあなたはこの記事も合わせてどうぞ。
自己投資が大事なのはわかるけど、英語の勉強続けるのしんどい。というあなたはこの記事をどうぞ。
それでは、3冊まとめ。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング
速読速聴・英単語 Core1900 ver.5
以下、余談です。
参考書で自習だと挫折しそう…
という場合、オンライン英会話という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。
自分の場合はTOEIC730を取ってしばらくした後、フィリピン留学に4週間行きました。お金でやる気と時間を買った結果、平日は1日10時間、週末は6時間と、めちゃくちゃ勉強しました。
ただ、いくら比較的安いフィリピン留学と言っても、ある程度まとまったお金と時間が揃わないと不可能です。
その点、オンライン英会話なら自宅にいながらできるので、海外留学よりは資金的にも時間的にもハードルが低く、取り組みやすいのではないでしょうか。
甘くないから成果が出る!オンライン英会話は【BizEnglish(ビズイングリッシュ)】
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