ふんどしは作りませんが、褌のお勉強はします。

ふんどし

今朝、千歳へ飛び、冬の職場であるニセコに向かうべく、小樽でストップオーバーしています。日が暮れるのが、広島より1時間くらい早いです。

ストップオーバーしなくても行けたんですが、着くのが18〜19時になり、入寮手続きとかあって人事の人に残業させてしまうのもイヤだったので。自分だったら早く帰りたいですからね。

急ぐ必要もない旅。それなら途中の小樽に寄っていこうか、と思いまして。

前にもお知らせした通り、スキーシーズンの間は雲南十九怪の業務からほぼ完全に離れます。従いまして、ふんどしは作りません。

作りませんが、ふんどしから完全に離れることもありません。以前、ふんどしの勉強でもしなさい、と、お師匠のトド島さんが神保町の古本屋で買ってきてくれた、この本を持ってきています。気が向いた時にパラパラっと読もうかと思って。

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1990年6月第1刷。定価1550円。当時、どんな人が買ったんだろう…

小樽での発見

北海道は8ヶ月ぶりだし、美味い魚介類でも食べようかと思ってたんですが、魚介類は食べませんでした。

それはなぜかというと。「小樽あんかけ焼きそば親衛隊」という、よく分からない幟を見かけてしまったからです。携帯持ってなかったので写真はないですけど。

店主はこういうのに弱いんです。気づいたらあんかけ焼きそば食べてました。

でも、ここで魚介丼とか食べてたら、最初の給料日までお金が続かなかった可能性大だったのでよかったです。こないだ、財布落としましたから。

ちなみに、あんかけ焼そばは小樽のソウルフードらしく、親衛隊に入っている小樽の中華料理店で食べれるみたいです。各店の個性をあんかけ焼きそばにどう反映させているのか、微妙に気になるところです。

あんかけ焼きそばが好きな人は、小樽運河や魚介類は敢えてスルーして、小樽であんかけ焼きそば食い倒れ、なんぞいかがでしょうか。

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