先日、不織布の芯を使ったブックカバーを作りましたが、最初は厚めの綿の芯で作りました。
これが、使いにくいったらありゃしない。
モコモコして持ちにくいし嵩張る。本読むのに全く集中できませんでした。
さて、この布でできた綿入りの役に立たない何か。
このまま使わずに放っておくのも勿体無いし、これを何かに転用したいというのが心情。
ネットで色々探して応用できそうなものを見つけました。
とりあえずブックカバーのもう片方の端も折ってもう片方と同じように縫いました。
結果。。。
鍋つかみになりました
こんな感じで鍋をつかめます。
次にこの鍋つかみをひっくり返して置いてみました。
鍋つかみなだけあって厚めの綿の芯を使っているので、フカフカしているんですよね〜
何かのクッションとしても使えるんじゃないか?
ということで。。。
鍋敷きになりました
ブックカバーの失敗作が見事、
鍋つかみにも鍋敷きにもなる、とっても便利な台所雑貨に変身!
一昨日できたばかりで名前も決まってないし数もないし、ブックカバーも元々5月後半のイベント出店に向けて作っていたので、ネットショップに載せるのは、そのイベントが終わってからの予定です。
それにしても、「失敗は成功の母」とは、昔の人はうまいこと言いますね。
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