世界各地のご当地布を使った手作りふんどし「風褌」を紹介する機会が多かったこともあって、ふんどし屋という認識が定着しつつある雲南十九怪です。
ふんどしイメージ
海の物とも山の物とも知れなかった頃を考えると、店のキャラクターを伴いつつ実体が見えてきて、いい感じです。ありがとうございます!
でも、ふんどし以外の商品も扱っているので、そちらにも目を向けていただけると嬉しいなあ、ということで、ふんどし以外の商品を改めてご紹介したいと思います。
今回はうちで扱っているふんどし以外の商品のひとつ「エスニックバッグ」について。「アジアンバッグ」とも言えるかな。
元々、その系統の柄や色合いが大好きな店主。
大好きなんですが、この手のカバンは安いけどヤワいのが多いなあ、とずっと思っていました。カジュアルだからと言っても、耐久性なさすぎだろ、と。色合いや柄が好きなだけにこの点がとても残念で…
カバンとしての寿命が短すぎるので、実は今まであまり買ったことがありません。今は、デザインと耐久性を兼ね備えたエスニック風バッグもあるけど、そうではないモノもやっぱり多いかなあという印象です。
それが、中国に仕入れに行った時。 雑貨市場をフラフラしていたら、布市場を歩いてて麗江布(民族風布)専門問屋を発見した時と同じくらいの衝撃が走ったわけです。
柄、色合い。好み。
頑丈さ →→→ 帆布で全体的に二重底。ガッチリ。期待以上!!
Macbookの13inchが縦に入るので、A4サイズの書類も余裕で入る大容量!
ショルダーバッグに関してはベルトに縫い目がないので切れないし、物をたくさん入れて重くなってもベルト幅が広いので肩が痛くない。これもポイント高い!
ということで、次の瞬間には問屋の中に入って、見本のカバンを指差して1ついくらか聞いてましたよ。
そのくらい入れ込んだからこそ、仕入れて売りに出しているわけです。自分が欲しいし、同じように感じてる人もいるんじゃないかなあって思って。
カバンはふんどしのように店主の手作りではないけど、仕入れの裏側にはこんなお話もあるんです。
ということで。
お時間があってちょっと見てみようかなと思っていただけた方。以下のリンクからウィンドウショッピングなんぞしていただけると嬉しいです。よろしくおねがいいたします!
ショルダーバッグが気になる!という方はここをクリック。
トートバッグが気になる!という方はここをクリック。
あと、巾着袋もあります。巾着袋はここをクリック。
とりあえず、全種類並べて見てみたい!という方はここをクリック。
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