西アフリカの布「パーニュ」をパリのアフリカ人街で買い付けてから2ヶ月。ようやく店頭に並べることができました。
本当はもっと早く並べるはずだったんですが、色々なことの後回しになって結局今まで延びてしまいました。
ハンドメイド大好き!という人は、布の雰囲気が好きであれば、ぜひ見ていただきたいです。
ちなみに、このパーニュ。「ワックスプリント」という、インドネシアのろうけつ染めがルーツの手法でプリントされています。
なので、最初はちょっとツルツルというか、テカテカというか、していますが、2,3回洗うと綿素材の感じになります。
では、パーニュについてザッとご紹介。
色鮮やかでとても綺麗です。アフリカの大地のパワーを感じるのは気のせいでしょうか。
作るものは小さいモノでも、大きいモノでもいいんですが、表面積が大きいモノを作ると、柄の大きさが映えてより見栄えがします!
柄を拡大。ピシッと色がのっていますね。
布の厚さは薄く、目は細かいです。裏は表よりは若干色が薄いです。
パーニュは基本的に6yard(5.4m)で売られていて、布の生産元のシールが貼ってあります。
このシールの粘着力がかなり強力です。
どんなに上手くシールを剥がしても、シールの糊が布にはりつきます。
ですので、実際に売りに出すのはシールのついた端の1yardを除いた5yard分です。
パーっとした雰囲気や色彩のパーニュで何かを作って、気分もパーっと明るくするってのはいかがでしょうか。
「あ、それいいかも」と思っていただけたなら、下の写真をクリック!
他のデザインのパーニュ(全9種類)も見れますよ。
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