ついこないだまで、20時前まで明るかった広島は三原ですが、
最近は19時半にはもう暗いです。
季節は店主の感覚よりも速く、秋になっているようです。
あと1ヶ月もすれば秋分の日になり、それを過ぎると夜の長さが昼の長さより長くなりますね。
秋の夜長です。
さて、そんな秋の夜長。
みなさんは何をして過ごしますか?
読書の秋、食欲の秋、ということで、
本を読んだり、豊富な秋の味覚でご飯を作ったりするんでしょうか。
そういうのんびりした時間の過ごし方を想像すると、なんだかワクワクしてきますね。
そういえば、今も小学校の読書月間って存在しているんだろうか。
あれ、イヤだったなあ。感想文を書かないといけないのも、指定された本を読むのも。
嫌々でもたまたまヒットした本もありましたが、今ではそれが何だったのか覚えていません。
それが、何のスイッチが入ったのか自分でも分かりませんが、
23、4辺りから30半ばまで、結構本を読みました。
以後、ペースは落ち、最近はほとんど本を読んでいませんでしたが、
つい最近、無宗教なんですが聖書に興味が出てきたので、今日、たまたま本屋に行ったし、勢いで買っちゃいました。
高校はキリスト教の学校だったので毎日礼拝があったんですが、
当時は聖書を読む気はありませんでしたし、実際全く読みませんでしたが、
今は読む速度は遅いものの読めるし、意外と頭に入ってくるんですよ。
頭のレベルが当時と比べ、ちょっとは上がったんでしょうか。
だとしたら、喜ばしい限りです。
あ。話が脱線しました。
話を秋の夜長に戻します。
長い夜には、読書もいいし、料理もいいし、どっちも興味ないってことならさっさと寝るのもいいと思うんですが、
更なる選択肢として「布で何か作ってみる」というのはいかがでしょうか。
縫い物やっていると、あっという間に時間が過ぎますし、下手でも何かが出来上がると嬉しいものです。
ちなみに店主がミシンを買って初めて作ったのは、今も使っている針山でした。
布をミシンで無理やりつなぎ合わせただけのものです。
ヘッタクソですね〜
ちなみにこれを作ったのは去年(2016年)の4月です。
それが今(2017/08現在)では、ふんどし作ったり、ポーチ作ったり、ブックカバー作ったりして、売りに出しているわけです。
そう考えると、なんだかできそうな気がしてきますよね?
ここで、雲南省の布「麗江布」の登場です。
雲南省は昔、インド、チベット、東南アジアの交易点だったので、それぞれの方向から文化が流れ込んできました。
それの名残なのか、今でもいろいろな雰囲気を持つカラフルな布があります。
店主は麗江布を眺めているだけで楽しいです。それぞれの布が個性を出していて。
麗江布に加え、西アフリカの布「パーニュ」も近々販売開始します。
こちらも眺めていて飽きません。麗江布とは違った雰囲気でこちらも楽しいです。
ということで、秋の夜長に何か作ってみようかなあって少しでも思った貴方!
当店の布をこちらからご覧下さい。見るだけならタダですから。
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